稲垣吾郎「皆さんに寄り添っていきたい」 第五弾 能登半島地震支援プロジェクト発表

左から）香取慎吾さん、草彅剛さん、稲垣吾郎さん

稲垣吾郎さん（51）、草彅剛さん（50）、香取慎吾さん（48）の新しい地図と日本財団が共同で運営する『LOVE POCKET FUND』（愛のポケット基金）の令和6年能登半島地震支援プロジェクト第五弾が発表され、稲垣さんがコメントを寄せました。

去年1月に発生した能登半島地震、そして9月に発生した奥能登豪雨の甚大な被害を受け『LOVE POCKET FUND』で、被災された方々に、1日でも早く元の暮らしを取り戻せるよう、継続的な支援活動を行ってきました。

第5弾の支援として、震災・豪雨と甚大な被害が出た輪島市を中心に「コミュニティBASEうるしはら（仮称）」を開設するため1億3105万7301円の支援が決定しました。

稲垣さんは「大変な日々をお過ごしの方々に、今回の支援を通じて、安らげる場をご提供できるようにと願っています。これからも能登半島の皆さんに寄り添っていきたいと思います」とコメントを寄せました。

『LOVE POCKET FUND』は、「誰かにやさしくすることで自分も幸せになれる」をコンセプトに2020年4月に新しい地図と日本財団で開始。これまで、新型コロナプロジェクトやウクライナ避難民支援、各災害被災地への支援などを行ってきました。