【巨人】マルティネスがキャンプ初のブルペンへ　阿部監督やコーチ陣が熱視線　カットボールにも挑戦

日テレNEWS NNN / 2025年2月7日 12時31分

キャンプ初のブルペン入りとなったマルティネス投手【画像：日テレジータス】

◇プロ野球・巨人 1軍春季キャンプ第2クール 2日目（7日、宮崎市）

巨人のキャンプは第2クールの2日目をスタート。午前中には投手陣がブルペンに入り、中日から移籍した新守護神ライデル・マルティネス投手も、キャンプで初めてブルペンでピッチングを行いました。

マルティネス投手がボールを投げ込むと受けた岸田行倫選手のミットからは大きな音が鳴り、その威力を感じさせます。マルティネス投手は球種によってキャッチャーミットの位置を変えながら、自身の状態を確認。さらにこの日はストレートやフォーク、チェンジアップだけでなくカットボールも投げました。投球の幅を広げ、さらなる進化を目指しています。

ブルペンには阿部慎之助監督も訪れて、投手らの状態を確認。實松一成バッテリーコーチ、内海哲也投手コーチ、村田善則総合コーチとともにピッチングを見つめました。