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北村匠海、短編映画の監督に初挑戦「かっこよかった」 きっかけとなった小学生時代の出来事とは

日テレNEWS NNN / 2025年2月8日 22時35分

監督を目指したきっかけを語る北村匠海さん (C)『世界征服やめた』製作委員会

俳優の北村匠海さん(27)が、初めて監督に挑戦した短編映画の公開記念舞台挨拶に登壇。監督を目指すきっかけとなった出来事について語りました。

北村さんが初めて監督をつとめた短編映画『世界征服やめた』。2011年に24歳で亡くなったポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyさんの同名曲を原案にした作品。この楽曲に大きな影響を受けたという北村さんが、自ら企画と脚本も兼任し、映画として完成させました。

全国公開を迎えたことについて、北村さんは「自分が監督という立場で、映画に関わらせていただき、『世界征服やめた』が自分の手を離れた実感が、まだわいてない状態です」と心境を明かしました。

そして「そもそも、僕が監督をやろうと思ったのは、小栗旬さんがきっかけでした。小学6年生の時に(小栗さんが監督した)映画に出させていただいて。そこで役者が監督をやるっていうことのかっこよさ。小学6年生だったので、深い理由はそこにつけられないんですけど、かっこよかったっていう。それが自分には大きかったですね。人生の中で、”いつかは”と思っていたのを、今回『世界征服やめた』が、かなえてくれたと思っています」と、映画監督を目指すきっかけとなった出来事を振り返りました。

また、舞台挨拶には北村さんのほか、主人公を演じた萩原利久さん(25)、藤堂日向さん(29)、井浦新さん(50)たち、キャスト陣も登壇しました。

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