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ロサンゼルス大規模山火事から1か月 がれきの中に“危険物”…復興への道筋は

日テレNEWS NNN / 2025年2月8日 14時29分

日テレNEWS NNN

米・カリフォルニア州ロサンゼルスの大規模な山火事の発生から1か月がたちました。ただ、現地では大がかりながれきの撤去も始められず、復興への道筋は見通せないままです。

ロサンゼルスで先月7日に発生した山火事では29人が死亡したほか、1万6000棟以上の建物が焼失しました。

スマホや電気自動車のバッテリーなどは爆発や出火の恐れがあるため、重機を使ったがれきの撤去の前に除去する必要があります。1軒あたり長ければ2時間以上かかり、この作業だけでもあと30日かかるということです。

米国環境保護庁 ハリー・アレン氏「危険な作業だ。蓄電したバッテリーもあって、慎重に分解しなければならない」

被災地への立ち入りの制限は解除されたものの、いまだ復興への道筋は見通せないままです。

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