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広島が昨季J1王者の神戸に2発快勝 スーパーカップを制す

日テレNEWS NNN / 2025年2月8日 15時46分

先制点をあげたサンフレッチェ広島のMFトルガイ アルスラン選手

◇FUJIFILM SUPER CUP サンフレッチェ広島2-0ヴィッセル神戸(8日、国立競技場)

Jリーグ新シーズンの幕開けとなる富士フイルムスーパーカップ。昨シーズンのJ1リーグ王者・天皇杯優勝のヴィッセル神戸とJ1リーグ2位のサンフレッチェ広島の対戦となりました。

この試合、最初のシュートは広島。前半8分、右サイドからのクロスに新加入のジャーメイン良選手が反応し、ペナルティエリア中央からヘディングシュートを放つも、ゴール上に外れます。

前半12分、広島が先制に成功します。中野就斗選手が右サイドからクロスを上げると、エリア内中央で待っていたトルガイ アルスラン選手が、下がりながらジャンプして頭を合わせ、先制ゴールを奪いました。

その後も試合は広島ペースで進み、神戸もカウンターでチャンスを作りますが、シュートまではつなげず。そのままスコアが動くことはなく、前半は1-0の広島リードで終了しました。

ハーフタイムに神戸は、右WGを飯野七聖選手から汰木康也選手に交代。後半9分、代わった汰木選手がエリア内でパスを受け、マイナスに折り返すと、ワンタッチで齋藤未月選手がシュート。しかしこれはキーパーにはじかれ、同点ゴールとはなりません。

後半19分、神戸はベンチスタートだった主力の大迫勇也選手、武藤嘉紀選手、酒井高徳選手の3人を一気に投入。流れを変えたい神戸でしたが、追加点は広島でした。後半24分、コーナーキックを獲得した広島は、ゾーンで守備をする神戸に対し、荒木隼人選手が高い打点のヘディングで2点目。

このまま逃げ切った広島が昨シーズンJ1王者に対し、ヘディング2発で快勝。2月14日に開幕を控えるJ1リーグにも注目が集まります。

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