巨人・秋広優人がフリーバッティングで鋭い打球を連発 レギュラー定着へ向けアピール

バッティング練習を行った巨人・秋広優人選手（画像:日テレジータス）

◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール3日目(8日、宮崎)

巨人の第2クール3日目、レギュラー定着を狙う秋広優人選手がフリーバッティングで柵越えを披露しました。

秋広選手はプロ3年目で迎えた2023年シーズンでキャリアハイの121試合に出場し10本塁打を記録。しかし昨シーズンは26試合の出場にとどまり、打率.261、本塁打は0本と、本来の力を出し切れませんでした。

再起を誓い、オフシーズンにオーストラリアでのウインターリーグや中日の中田翔選手との自主トレを経て、キャンプに臨みました。この日のフリーバッティングでは、柵越えを含め、鋭い打球を飛ばしていました。

秋広選手のフリーバッティングにファンもSNSで「元々持ってる才能はガチなんだから自信もって頑張れ」「今年は覚醒お願いします」「打球上がってるじゃん頑張れ」と、応援のコメントをあげています。