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五輪出場権獲得の女子アイスホッケー「ほっとした」飯塚監督が試合後意気込み「あと1年強化したい」

日テレNEWS NNN / 2025年2月9日 6時0分

女子アイスホッケー日本代表・飯塚祐司監督(写真:西村尚己/アフロスポーツ)

◇女子アイスホッケー五輪最終予選 第2戦 日本6-0ポーランド(8日、nepiaアイスアリーナ)

2026年の五輪へ向けた最終予選第2戦が行われ、日本代表のスマイルジャパンがポーランドに勝利。日本勢で第1号となるミラノ・コルティナ五輪出場権獲得を決めた試合後に飯塚祐司監督がインタビューに応じました。

日本は開始5分54秒、前田涼風選手が先制点をあげると怒とうの攻撃で6点を奪います。第2、第3ピリオドでは両チーム得点の動きはなく日本は無失点で勝利しました。試合後、飯塚監督は「ほっとしました。立ち上がりからしっかり点を取ってくれて、スピードは問題なく決めるところは決めて試合の方向性を決めることができました。実績のある選手と今回活躍している選手が融合していい方向に進んだと思います」と話しました。

第2、3ピリオドは無得点だった日本ですが、「第2ピリオド以降ポーランドも我々のスピードに対応してスキがもらえなかった。ただ私たちも失点0でチャンスを与えることなく終われたのはよかった」と総括しました。

オリンピックへ向けて「(日本は)若いチームの分だけ伸びしろがあると思いますのであと1年大会までありますので強化したい。オリンピックは一つレベルの高いチームとの戦いになりますし、4月に世界選手権もありますし強化していきたい」と意気込みました。

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