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「長打を打てる荒々しさが戻ってきた」赤星憲広氏が絶賛した中日6年目23歳 “覚醒”すれば「Aクラスは見えてくる」

日テレNEWS NNN / 2025年2月10日 18時16分

2月8日に行われた紅白戦で2ランを放った中日・石川昂弥選手【写真:時事】

2月1日に12球団が一斉にスタートしたプロ野球春季キャンプ。紅白戦など実戦形式での練習が各チームで始まる中、野球解説者の赤星憲広さんは、中日ドラゴンズの石川昂弥選手を“活躍が期待される選手”として挙げました。

紅白戦で“膝つき豪快弾”「長打が打てそうな荒々しさが戻ってきた」

中日は8日に紅白戦を実施。4番で出場した石川選手は、育成右腕の菊田翔友投手が投じた真ん中に入った甘いボールをフルスイング。右膝を地面につくほどの豪快な一打は、防護ネット直撃の特大ホームランとなりました。

このホームランを見た赤星さんは「長打が打てそうな荒々しさが戻ってきた」と石川選手の豪快な打撃を絶賛。

続けて「石川選手が覚醒すればドラゴンズのAクラスは見えてくると思います」と主砲の覚醒に期待を寄せました。

2023年には、121試合の出場でキャリア初の2桁となる13本塁打をマーク。昨季は82試合の出場にとどまり、4本塁打、25打点の成績でした。6年目を迎える23歳は、3年連続最下位に沈むチームを救う存在となるのか期待されます。

(2月9日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)

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