櫻井海音、佐々木希と希少部位“ソリレス”で大盛り上がり 「朝・昼抜いて…」大の焼き鳥好き

映画の舞台挨拶に登壇した櫻井海音さん

俳優の櫻井海音（かいと）さん（23）が9日、映画『お嬢と番犬くん』（3月14日公開予定）の完成披露舞台挨拶に登壇。共演した佐々木希さん（37）と“溺愛していること”で盛り上がりました。

映画『お嬢と番犬くん』は、累計発行部数336万部（配給会社発表）を突破している人気コミックスを実写映画化。福本莉子さん（24）が、極道一家の孫娘ヒロイン・瀬名垣一咲を演じ、ジェシーさん（28）が、番犬のように彼女を守る過保護な若頭・宇藤啓弥を演じる、溺愛ロマンチックコメディーです。櫻井さんは一咲、啓弥の関係をかき乱す高校生・田貫幹男を演じています。

舞台挨拶に登壇した佐々木希さん

この日は映画にちなみ、“溺愛”していることでトーク。櫻井さんは「焼き鳥を食べに行く日は朝・昼抜くぐらい焼き鳥にかけてる」と話し、さらに「この前、静岡の浜松まで日帰りで焼き鳥だけを食べに行きました」と焼き鳥愛を語りました。

続けて「特に“ソリレス”という部位ですね。ももの付け根の希少部位なんですけど。フランス語で“これを残すものは愚か者だ”っていう意味なんです」と豆知識を披露すると、共に登壇していた佐々木さんも「私もこの間勉強したばかり。捨てちゃいけないといわれている部位で、実はそれが本当においしい」と希少部位トークで大盛り上がり。櫻井さんは「初めて焼き鳥の話が通じた…」と笑顔を見せました。