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「本当にうれしい」五輪出場権獲得・輪島夢叶が地元の声援に感謝 主将・小池詩織は「ここからレベルアップ」

日テレNEWS NNN / 2025年2月10日 6時15分

女子アイスホッケー日本代表・輪島夢叶選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)

◇女子アイスホッケー五輪最終予選 第3戦 日本4-1中国(9日、nepiaアイスアリーナ)

2026年のミラノ・コルティナ五輪ヘ向けた最終予選を3戦全勝で飾った女子日本代表スマイルジャパン。主将・小池詩織選手と輪島夢叶選手が今大会を振り返りました。

小池選手は2014年のソチ五輪から2022年の北京五輪まで3大会連続でオリンピックに出場。今大会で2026年の出場権を獲得したことについて「まずこの1年北京オリンピックが終わってから世代交代で苦しい時期っていうのがあったんですけど、今までこのメンバーでずっと楽しいことも苦しいことも乗り越えてきて、オリンピック出場権を獲得できて本当にうれしく思います」とこれまでの苦労を明かし、五輪出場権獲得を喜びました。

翌年に迫ったミラノ・コルティナ五輪について「またここからチームがレベルアップできるようにまた頑張りますので応援のほどよろしくお願いします」と気を引き締めました。

そして今大会3試合連続で得点をあげ合計5得点とスマイルジャパンの五輪出場権獲得に大きく貢献した22歳の輪島夢叶選手は、「本当に率直にうれしいのと、個人的には自信にもなった」と活躍を喜び、この日の試合については「個人的には、1ピリ(第1ピリオド)でしっかり得点できたので、勢いを持って来られたかなと思うのでうれしく思っています」と振り返りました。

今回、地元の北海道・苫小牧での開催となった五輪最終予選でしたが「たくさん応援しに来てくださっている方々の前で本当にこういう3戦全勝という形で終われたのは本当にうれしいですし、個人的にもいい結果を残せたので、本当にありがとうございましたと思っています」と感謝の言葉を口にしました。

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