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最後までバットを振り続けていたのは・・・ プロ5年目の中山礼都【巨人春季キャンプ】

日テレNEWS NNN / 2025年2月10日 10時46分

黙々とバットを振り続けた巨人の中山礼都選手

◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール最終日(9日、宮崎)

朝8時の早出練習から午後5時過ぎまでバットを振っていたのはプロ5年目の中山礼都選手。全体練習後にはスタッフに手伝ってもらい、守備練習を終えると、1人黙々と素振りを続けていました。

この中山選手について、亀井善行打撃コーチは「打撃に迷いがない。スイングスピードも速くなってるし、オフにしっかり振り込んできたんだなというのも分かる」と語り、「自分が何をしないといけないか分かっている」と続けました。

中山選手は去年、夏終わりから打撃が好調となり、CSでもプロ初ホームランを放ちました。阿部慎之助監督のみならず、侍ジャパンの井端弘和監督も名前を挙げるなど、期待されている若手の1人です。中山選手も「今年の僕は違う」と宣言。「この4年で土台はできたので、あとは自分の殻を破っていきたい」と語っています。

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