鈴木福 「17、18時間ぐらいは寝た」と告白するも、共演者から「40歳過ぎたら寝られなくなる」

公開記念舞台挨拶に登場した鈴木福さん

俳優の鈴木福さん（20）が8日、日本語吹き替え版の声優を務めた映画『野生の島のロズ』の公開記念舞台挨拶に、綾瀬はるかさん（39）や、お笑いコンビ・ハリセンボンらとともに登場。成長してみたいことについて明かしました。

映画は、大自然に覆われた無人島で目覚めた“最新型アシスト・ロボット”のロズが、雁（がん）のひなを育て、キツネたちと触れ合うことで心を学び、危機に立ち向かって行く物語。

“プログラム”を超えて成長していくロボットのロズにちなみ、プログラムを超えて成長したいことを聞かれた鈴木さんは「僕は寝るのがすごく大好きで、できればずっと寝ていたいんです。でもあんま寝たくない自分もいて。楽しみたいとか時間を無駄にしたくない。なので、寝ずに健康に生きていけるっていうプログラムに変更してほしいです。そしたら色々できることあるんじゃないかな」と回答。

公開記念舞台挨拶に登場した（左から）鈴木福さん、柄本佑さん、綾瀬はるかさん、ハリセンボン・近藤春菜さん、箕輪はるかさん

また、イベントMCを務めたハリセンボン・近藤春菜さん（41）から「最高どれくらい寝られるか」を聞かれた鈴木さんは「僕、中学生の時に最高で17、18時間ぐらいは寝たことがあって。多分本当に寝ようと思ったらもうちょっと寝られると思う」と明かしました。

すると、近藤さんは「大丈夫、40歳過ぎたら寝られなくなる」とツッコミ。鈴木さんから「朝番組をやっていた影響では？」と返されるものの、近藤さんは「もう全然違うんだよね。（番組が）終わった5年後ぐらいからすぐ起きちゃう。やってる最中は眠かった。福くんはいつかねプログラムを超えられる気がします」と力強く語りました。

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