SixTONES・ジェシー 「よれよれになるぐらいまで使うんですよ」溺愛するものを告白

溺愛する物を答えるジェシーさん

SixTONESのジェシーさん（28）が9日、自身が出演した映画『お嬢と番犬くん』の完成披露舞台挨拶に共演者と共に登場。溺愛するものを告白しました。

映画は、累計発行部数336万部（配給会社発表）を突破している人気コミックスを実写映画化。極道一家の孫娘で高校生の瀬名垣一咲と番犬のように彼女を守る過保護な若頭・宇藤啓弥による溺愛ロマンチックコメディーです。福本莉子さん（24）とジェシーさんがW主演を務めます。

笑顔で手を振る福本莉子さんとカメラに向かって手招きするジェシーさん

映画の内容にちなみ、“溺愛するもの”について聞かれたジェシーさんは「洋服」と回答し「よれよれになるぐらいまで使うんですよ」と長く着用し続けることを告白。また、使い古すため後輩にもあげられず、小さい時の思い出もあることから捨てられないと言います。

司会者からは「たまっていく一方じゃないですか？」と聞かれるとジェシーさんは「たまっていく一方なんですよ。どうします？」と困り顔。「パジャマとかもだらだらした糸とかも付きながら寝てるんで。（洋服を）すごく溺愛しています」とコメントすると、司会者から「でも物を大事にするのはいいことですね」と言われ、すぐさま「そうです！！！それが言いたかったです」と笑顔で話しました。