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【卓球】松島輝空&張本美和の若きペアが準優勝 早田ひな、伊藤美誠は8強 中国勢が5種目制覇〈シンガポールスマッシュ〉

日テレNEWS NNN / 2025年2月10日 6時37分

シンガポールスマッシュ混合ダブルスで準優勝の張本美和選手と松島輝空選手(手前)〈写真:アフロ〉

◇卓球 WTTシンガポールスマッシュ2025(7日、シンガポール)

卓球のシンガポールスマッシュが9日まで行われ、日本勢では混合ダブルスの若きペアが躍動しました。

世界ランクの獲得ポイント高く、世界のトップ選手が集ったシンガポールスマッシュ。

混合ダブルスでは、17歳の松島輝空選手と16歳張本美和選手は、初戦でブラジルペアを破ると、準々決勝ではスウェーデンペア、準決勝では香港ペアと世界の強豪選手を次々と破り決勝へ。中国ペアに敗れたものの、堂々の準優勝となりました。

女子シングルスでは、1月の全日本卓球を制した早田ひな選手と伊藤美誠選手がベスト8入り。早田選手は準々決勝で世界ランク4位の陳幸同選手にフルゲームの末に敗れました。伊藤選手は準々決勝では、世界ランク3位の王芸廸選手に敗れたものの、3回戦では中国の銭天一選手に勝利するなど、「収穫」も口にしました。

一方、日本勢は、平野美宇選手が2回戦で元中国代表で世界ランク1位になったこともあるマカオの朱雨玲選手に敗戦。大藤沙月選手も3回戦で朱雨玲選手に敗れました。張本美和選手は2回戦で何卓佳選手にストレート負けとなっています。

男子シングルスでは、張本智和選手が2回戦で中国選手に敗れるなど、早々に敗退。男子ダブルスは戸上隼輔選手と篠塚大登選手のペアが準々決勝で台湾ペアに敗れ、4強ならず。女子ダブルスでは、大藤沙月選手と横井咲桜選手の世界ランク1位ペアが準々決勝で中国の王芸迪選手と孫穎莎選手の中国トップ選手ペアに屈しました。

女子シングルスを制した孫穎莎選手を始め全5種目で中国勢が優勝を飾っています。

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