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ドンチッチデビュー戦のレイカーズが6連勝 “神童”新天地初得点は八村塁とのコンビネーションから スタメン全員2桁得点でジャズに大勝

日テレNEWS NNN / 2025年2月11日 15時1分

(左から)レイカーズのL.ドンチッチ選手とL.ジェームズ選手(写真:AP/アフロ)

◇バスケットボールNBA ロサンゼルス・レイカーズ132-113ユタ・ジャズ(日本時間11日、クリプトドットコム・アリーナ)

“NBA史上最大のトレード”と言われる超大型トレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズへと移籍したルカ・ドンチッチ選手が日本時間11日のユタ・ジャズ戦に出場。レイカーズデビュー戦で14得点5リバウンド4アシストと堂々のデビューを飾りました。

ポイントガードとしてスタメン出場したドンチッチ選手。初得点は第1クオーター開始3分過ぎ、八村塁選手とのスクリーンプレーから1対1の場面になると得意のステップバックスリーを成功。ホームのファンはスタンディングオベーションで祝福します。第1クオーターは5連勝の勢いそのままに下位に沈むジャズをレイカーズが圧倒。37-25で終えます。

さらに第2クオーター、ドンチッチ選手がドライブでペイントエリア内に侵入すると、ディフェンスを複数人引きつけコーナーで待つ八村選手にパス。このパスを八村選手がスリーポイントで沈めると、終盤にはドンチッチ選手のロングパスからレブロン・ジェームズ選手がレイアップを決める豪華コンビネーションで得点するなど、デビュー戦からレイカーズをけん引する活躍。前半を終え、72ー47で終えています。

後半に入っても試合はレイカーズのペース。第3クオーター、ドンチッチ選手が重量感のあるドライブからバスケットカウントで3点プレーを成立。さらに八村選手も一気にギアを上げ、2本のスリーを沈めるなど8試合連続2桁となる17得点まで得点を伸ばします。

第3クオーター残り3分ほどとなったところで、ドンチッチ選手がベンチに下がるも、ここからレイカーズの“キング”レブロン選手が躍動。チーム最多24得点7リバウンド8アシストとトリプルダブルに迫るスタッツをマーク。

132-113で大勝したレイカーズ、オールスターブレイクまで残り1戦を残し6連勝を飾りました。デビュー戦となったドンチッチ選手は14得点5リバウンド4アシストと堂々の活躍、八村選手もチーム3位21得点6リバウンド2スティールをマークするなどスタメン全員が2桁得点をマークしました。

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