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楽天の“リードオフマン”へ ドラ1宗山塁が「1番・ショート」で2安打2得点1盗塁 球場は大歓声が響く

日テレNEWS NNN / 2025年2月11日 19時1分

楽天・宗山塁選手

◇プロ野球 練習試合 楽天4-6日本ハム(11日、金武)

プロ野球・楽天は初の対外試合となる練習試合を行い、ドラフト1位ルーキーの宗山塁選手が「1番・ショート」でスタメン出場。2安打2得点1盗塁に軽快な守備もみせ、球場を熱狂させました。

宗山選手は明治大学からドラフト1位で入団。大学時代には東京六大学野球で歴代7位となる通算118安打を放ちました。

第1打席は左腕の根本悠楓投手から2球目を振り抜くと、打球はセンター前へ。いきなり快音を響かせ、球場からは歓声があがります。

3点を追いかける3回1アウト走者なしで、第2打席は右腕の石川直也投手と対戦。フルカウントまで粘ると、低めの変化球を見極めて四球を選びます。続く小深田大翔選手の打席では、3球目に盗塁を決めチャンスを拡大。球場が大歓声に包まれると、その後、安田悠馬選手のタイムリーでホームに帰りました。

2打席の予定でしたが、再び3点差で迎えた5回の先頭打者として打席に立った宗山選手。右腕ザバラ投手からストレートをはじき返し、センター前へヒット。その後、打線もつながり再びチームは2点を奪いました。

宗山選手は、全3打席出塁で2安打2得点1盗塁の成績。チームは敗れたものの、“リードオフマン”として存在感を発揮しました。

また守備では4回表、1アウト満塁の場面で、石井一成選手が放ったショートへのゴロを軽快にさばきゲッツーにすると、5回にもショートへのゴロを難なく処理し、終始落ち着いたプレーを見せました。

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