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【巨人】古城コーチ「個人個人にキャンプ中に課題を与える」 日本一奪還へ“基礎の継続性”を徹底的にたたき込む

日テレNEWS NNN / 2025年2月11日 6時0分

巨人1軍の古城茂幸内野守備コーチ

プロ野球・巨人は春季キャンプ第2クールが終了。1軍の古城茂幸内野守備走塁コーチがインタビューに応じました。

2軍、3軍のコーチ経験もあり、1軍は5年ぶり。久々の1軍での指導に「若手選手は(2軍で)一緒にやってきた選手が多いですし、ベテラン選手は現役時代に一緒にやっていた選手もいますし、そのみんなの力でとにかく日本一になりたいなと、それだけですね」と力強く答えました。

古城コーチが春季キャンプで大事にしていることが“基礎の継続性”です。

「昨季、川相さんが基礎を大事にやられていた。自分自身も基礎は大事なところだと思っている。個人個人にキャンプ中に課題を与えて、どういうことを1年間続けていったら自分のモチベーションやプレーに影響するのかを考えながら継続性を大事にしている」

長年プロの世界でプレーし続けた古城コーチだからこそできる指導で選手の育成に励みます。

春季キャンプ中、古城コーチの口から度々出る“粘り”という言葉に関して聞かれると、「粘るのは言葉で言うのは簡単なんですけど、足をしっかり使わないと上半身だけで粘ることはできない。足を動かすことで、下半身と上半身で粘れるようにと伝えている」と語り、試合でのプレーにつながる“基礎“を徹底的に選手にたたき込みます。

(2月10日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)

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