広瀬すず 「勝手に親近感…」 ちびまる子ちゃんの20年後の世界を実写で演じる

イベントに登場した広瀬すずさん

俳優の広瀬すずさん（26）が10日、飲料メーカーの新CM発表会に登場。子どもの頃の“あだ名”を明かしました。

CMは漫画・アニメ『ちびまる子ちゃん』の20年後の世界を実写で描いたもので、“ちびまる子ちゃんがプレミアムな大人になったら？”をテーマにストーリーが展開されます。

イベントで、“プレミアムなまるちゃん”を演じた感想を聞かれた広瀬さんは「私もまるちゃんと地元が一緒なので、静岡県民としてはこんなふうに将来のまるちゃんを演じることができてとってもうれしい」と話しました。

また、役作りについては「子どもの頃に“ちびまる子”とあだ名をつけられていた時期があって、お姉ちゃんがまる子でその妹なのでちびまる子みたいな感じで」と明かし、続けて「勝手に親近感を持ちながら演じました。やっとなれた」とちびまる子ちゃんを演じることができたうれしさを語りました。

広瀬さんが登場したのはサントリー『ザ・プレミアム・モルツ』の新CM発表会。イベントには、共演している伊藤沙莉さん（30）、オダギリジョーさん（48）らも出席しました。