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「僕はチームが勝てばいい」巨人・大勢が起用について思い明かす 8回に登板する難しさも「肩をつくる回数は増えてくる」

日テレNEWS NNN / 2025年2月11日 7時0分

巨人の大勢投手【画像:日テレジータス】

巨人の大勢投手が“チームの守護神争い”について思いを明かしました。

大勢投手は昨季、球団初の「新人から3年連続で2桁セーブ」という記録を残すなど絶対的守護神として活躍。9月28日の優勝決定試合では9回2アウトから登板し自身初の胴上げ投手となりました。そんな中、今季巨人には2度のセーブ王に輝いたライデル・マルティネス投手が加入。新守護神として注目されています。

そんな中、阿部慎之助監督は大勢投手の8回起用を検討。巨人は昨季、8回に約40失点していることに触れ、大勢投手に8回を託すことができれば勝ちも増えるという考えを明かしていました。

“守護神争い”について大勢投手は「取材では『ライバル視している』という雰囲気で言いましたけど、その辺はもういいかなって感じで。去年日本一が取れなくて悔しかったですし、僕はチームが勝てばいいので」と今の率直な思いを口にしました。

大勢投手自身はまだ阿部監督から起用について話をされていないそうで「大事なことはしっかりと相談してくれる監督なので、今後自分がブルペンに入ってからいろいろ話があるんじゃないかな」とコメント。

8回に登板する場合の調整や心持ちの変化については「調整の仕方が9回の方がわかりやすかったんで、そういう面では肩をつくる回数は増えてくると思います。ちゃんと自分で調整していかないといけない」と考えを明かしました。

(2月9日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)

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