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取材現場から見えてきたジェンダー問題とは 県内外の女性記者らが講演・討論 13日に那覇市のてぃるるでシンポ

沖縄タイムス+プラス / 2024年1月8日 8時23分

 「報道からみたジェンダー~日本から世界をみる~」と題したシンポジウムが13日午後1時から、那覇市の県男女共同参画センターてぃるる研修室で開かれる。

 「沖縄県女性の翼」主催。朝日新聞記者の山田菜の花さんが、取材現場から見えてきたジェンダー問題について基調講演する。

 講演の後は「うちなーの多様性」をテーマにパネルディスカッション。県内の出版社ボーダーインク編集長の新城和博さん、沖縄タイムス論説副委員長の黒島美奈子さん、琉球新報統合編集局長の島洋子さんの3氏が、ジェンダー問題へ沖縄から発信できることについて討論する。

 定員65人。参加費千円。

 問い合わせ・申込先は県女性の翼、電話098(917)4677(午前10時~午後5時)か、メールアドレスinfo@joseinotsubasa.okinawaまで。

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