不発弾処理は1月26日に延期 悪天候で 那覇新港埠頭沖 半径3千メートル以内は遊泳禁止に

那覇新港埠頭沖の不発弾処理

　那覇市は25日に実施予定だった那覇新港埠頭沖での不発弾処理について、悪天候が予想されるとして26日に変更すると発表した。

　処理するのは米国製14インチ砲弾（490キロ）と5インチ砲弾（24.5キロ）の計2発。処理現場から半径300メートル以内を航行禁止区域に、半径3千メートル以内を遊泳・潜水禁止区域とする。午前11時半ごろから周辺規制を始め、午後2時ごろ処理に着手する。