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エナジック・ウェルネス・興南・KBCが4強 20日に準決勝 広域通信制が躍進【夏の高校野球沖縄大会】 

沖縄タイムス+プラス / 2024年7月14日 19時34分

KBC-与勝 9回表KBC無死一塁、池間健人の右翼線三塁打で一走・上原光貴が生還する=14日、沖縄市・コザしんきんスタジアム(金城健太撮影)

 第106回全国高校野球選手権沖縄大会は14日、沖縄セルラースタジアム那覇とコザしんきんスタジアムで準々決勝を行い、エナジック、ウェルネス沖縄、興南、KBCが勝ってベスト4入りした。

 第1シードのエナジックは6―1で浦添商業に快勝した。第4シードのウェルネスは7―5で粘る北山を振り切った。第2シードの興南は3―1で知念に競り勝った。KBCは9―5で与勝との打ち合いを制した。公立校と私立校が対戦した4試合全てで私立校が勝利した。4強のうち、興南を除く3校が広域通信制高校となった。沖縄大会でベスト4を私立校が占めるのは初めて。

 準決勝は20日午前10時から沖縄セルラースタジアム那覇で、エナジック―ウェルネス、興南―KBCの2試合が行われる。
 
 ▽20日の準決勝
〈沖縄セルラー、10時〉
エナジック―ウェルネス
興南―KBC

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