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全27種目! 国内最大級の自転車競技の祭典「ツール・ド・おきなわ」11月9.10日に開催 参加申し込みは8月1日から

沖縄タイムス+プラス / 2024年7月25日 9時50分

大会ポスターを手にサイクリストの参加を呼びかける大会会長の渡具知武豊名護市長(左)と當山智士実行委員長=24日、名護市宇茂佐の森の北部会館

 【北部】やんばるで行われる国内最大級の自転車競技の祭典「第36回ツール・ド・おきなわ」が11月9、10の両日、名護市などで開かれる。参加申し込みは8月1日正午から始まる。主催するNPO法人ツール・ド・おきなわ協会が24日、発表した。

 今回はロードレース部門のうち、順位でなく完走や自己記録更新を狙う「チャレンジレース」に新たに200キロが設けられた。国内アマチュアレースの最高峰とされる「市民レース200キロ」への登竜門としての位置付けだという。

 また、台湾など海外参加者の要望が強かった「沖縄本島一周サイクリング」が5年ぶりに復活。景勝地として人気の「ワルミ大橋&古宇利大橋サイクリング」が新設され、前年を三つ上回る27種目を設ける。定員は合計4750人。

 大会会長の渡具知武豊名護市長は「これまで以上に安全安心な大会運営に努める。多くの人に参加してほしい」と呼びかけた。

 大会は沖縄タイムス社などが特別協力する。申し込みは大会ホームページ(http:/www.tour-de-okinawa.jp)、大会事務局の窓口と電話で行う。問い合わせは電話0980(54)3174へ。

(北部報道部・前田高敬)

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