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米軍、有機フッ素化合物含む汚水を排水 X年前 何があった? 沖縄の歴史8月26日版

沖縄タイムス+プラス / 2024年8月26日 6時30分

 今からX年前の8月26日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 在沖米海兵隊は米軍普天間飛行場で保管していた有機フッ素化合物PFOS(ピーフォス)やPFOA(ピーフォア)を含む汚水を、浄化した上で下水道へ排水したと発表した。沖縄県や宜野湾市は排水に反対して焼却処分を求めており、米軍の強行に猛反発(2021年)

▶八重山地区の中学校教科書を決める石垣市、与那国町の教育委員会が「新しい歴史教科書をつくる会」系の公民教科書を採択(11年)

▶福州から北京まで2カ月をかけて歩き続ける中国3000キロ踏査行団の第1陣が出発(1992年)

▶台風13号で国頭村楚洲の道路決壊、南北大東島を含め3万3千世帯が停電(86年)

▶沖縄対ガン協会発足(66年)

▶西原間切棚原で馬手間を巡る騒動起こる(00年)

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