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ダイビングライセンス取得で遠泳 東京理科大教授が死亡 試験中止後に意識失い病院搬送 沖縄・本部町

沖縄タイムス+プラス / 2024年8月26日 9時50分

(資料写真)救急車

 25日午前8時58分ごろ、今帰仁村消防組合消防本部から名護海上保安署に「本部町﨑本部の海岸で男性が溺れた」との通報があった。ダイビングライセンス取得の試験で、同海岸から沖合約60メートル付近で遠泳していた東京理科大教授(62)=東京都=が名護市内の病院に搬送されたが、約5時間後に死亡が確認された。

 同海保によると、教授は知人と2人で資格を取るために来県。同日午前8時40分ごろ、試験の一つである300メートルの遠泳を実施中、泳ぐのをやめ、あおむけで浮く状態が続いたためインストラクターが試験を中止した。知人と共に海岸へ戻った直後は会話ができる状態だったが、1分ほどして意識を失ったという。

 溺れた可能性もあるとみて、同海保が詳しい状況を調べている。

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