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東京パラの陸上男子1500mで沖縄市出身の上与那原寛和が自己ベストで銅メダル X年前 何があった? 沖縄の歴史8月29日版

沖縄タイムス+プラス / 2024年8月29日 9時41分

 

 今からX年前の8月29日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▼東京パラリンピックの陸上男子1500メートル(車いすT52)決勝で、沖縄市出身の上与那原寛和(50)は自己ベストの3分44秒17で3位に入り、銅メダルに輝いた。上与那原の今大会でのメダル獲得は27日の400メートルに続いて2個目。パラ大会通算では2008年の北京大会マラソンの銀を合わせて3個目となり、2日前に自ら達成した県出身選手の最多記録を塗り替えた(2021年)

▼米軍普天間飛行場所属のオスプレイ1機が大分県国東市の民間専用の大分空港に緊急着陸(17年)

▼台風15号が宮古を直撃、最大瞬間風速52.4メートルを観測。被害は農作物など約6億円(1990年)

▼県教委、県立学校管理規則を一部改正、主任制の実施に踏み切る。沖教組などが抗議(80年)

▼護得久朝惟氏が高嶺朝教衆議院議員の辞任に伴う補欠選挙で当選(14年)

 

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