1分動画で見る桃原功さんの訴え 宜野湾市長選

 

　桃原功（とうばる・いさお）氏　1958年11月生まれ。宜野湾市普天間出身。1997年市議補選で初当選し、8期27年務めた。

候補者の横顔

(1)尊敬する人または政治家　屋良朝苗、ホセ・ムヒカ
(2)趣味、特技　楽器演奏、料理、書道
(3)好きな音楽、アーティストまたは芸能人　ビートルズ
(4)勝負メシ　ソーキ汁
(5)座右の銘　我以外、皆、我が師

1分間　私の訴え

　皆さん、こんにちは桃原功です。私は行政目線ではなく、市民本位の新しい宜野湾市をつくってまいります。そのために掲げているのが、新たな市役所です。

　具体的には、子どもたち向けに四つのゼロ。それは国保税ゼロ、保育料ゼロ、高校卒業までの医療費ゼロ、給食費ゼロまた若者や学生にはキャリアアップや奨学金の返還支援、現役世代には公契約条例の制定による賃金アップや、先端技術産業を誘致し、雇用を創出します。シニア世代には、生活圏に見合ったコミュニティーバスなどの運行を考えています。これが私の描く宜野湾市の未来像。市民が一番、暮らしが一番、新しい宜野湾市です。