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最大瞬間風速85.3メートル、台風コラが宮古を襲う X年前 何があった? 沖縄の歴史9月5日版

沖縄タイムス+プラス / 2024年9月5日 11時40分

 

 今からX年前の9月5日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 米軍普天間飛行場から有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚水が宜野湾市の普天間第二小学校に近接する水路をたどって民間地に放出されていた問題で、市民団体「宜野湾ちゅら水会」(宮城優会長)が同校の土壌からPFASが検出されたと発表した。米国の基準値の最大29倍だった(2022年)

▶米軍がベトナム戦争での実戦を前提に、1960年から約2年間にわたり、米軍北部訓練場内と周辺一帯で猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤「オレンジ剤」の試験散布を実施していたことが分かった(11年)

▶県と宜野座村、南大東村で土曜日に休業の完全週休2日制がスタート(1992年)

▶宮古群島のミカンコミバエ根絶で発生地域解除へ(84年)

▶台風コラが宮古を襲った(第2宮古島台風)。最大瞬間風速85.3メートルで、戦前戦後を通じ最大。1人不明、住家全壊259戸(66年)

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