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長さ40センチ! ホウオウボクのマメさや、ぶらり 沖縄・名護市の街路樹

沖縄タイムス+プラス / 2024年9月16日 13時5分

100本以上のマメさやがぶら下がっているホウオウボク=2日、名護市大南2丁目付近

 沖縄県名護市大南2丁目の民家の向かいで街路樹のホウオウボク(マメ科)が、長さおよそ40センチ、幅約3センチの実(マメさや)をつけているのが2日、観察できた。6月下旬から朱色の花が鮮やかだったが、現在はマメさやがドライバーらの目を楽しませている。

 マダガスカル原産のホウオウボクは樹冠が傘状に広がるのが特徴。花の形が中国伝説の鳥「鳳凰(ほうおう)」に似ていることからホウオウボクと名付けられた。街路樹のホウオウボクは樹齢約30年。周辺には6本が植えられている。(玉城学通信員)

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