1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「特徴的な模様と長めの尾」 カノコバト確認、国内で3例目か 沖縄・石垣市の農耕地

沖縄タイムス+プラス / 2024年9月27日 18時21分

 首の後ろの白黒のまだら模様が特徴で、国内での観察例が極めて少ないカノコバト1羽が12日午前、沖縄県石垣市内の農耕地で確認された=写真。石垣島フィールドガイド「SeaBeans」の小林雅裕さん(49)が撮影した。

 国内では、2008年に竹富町の西表島で2羽、13年に石垣島で1羽が確認された記録がある。小林さんは「今回で3例目では」と話している。

 小林さんは「枯れ枝に止まった小さめのハトを見つけ、ベニバトの雌かと思って双眼鏡をのぞくと、特徴的な模様と長めの尾からカノコバトだと分かった」と目を丸くしていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください