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幻の貝といわれるリュウグウオキナエビスを伊江島沖110メートルの海底で採取 X年前 何があった? 沖縄の歴史10月26日版

沖縄タイムス+プラス / 2024年10月26日 9時38分

 

 今からX年前の10月26日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 靖国神社に肉親が「英霊」として無断で祭られているのは精神的苦痛として、沖縄戦の遺族らが同神社と国に合祀(ごうし)取り消しなどを求めた訴訟の判決で、那覇地裁は原告請求を棄却(2010年)

▶岡山国体でハンドボール少年男子の興南高校は決勝で福井を38-21で破り、高校選抜、インターハイと合わせ沖縄初の高校3冠を達成(05年)

▶「旧沖縄製糖小作組合賃借権確認訴訟」と「沖縄市有地小作人会賃借権確認訴訟」で福岡高裁那覇支部は小作人側の控訴を棄却(1993年)

▶5月28日に那覇空港で全日空ジャンボ機と自衛隊機が接触した事故は、自衛隊機の初歩的ミスが原因と運輸省航空事故調査委員会が報告書を公表(85年)

▶県道104号を封鎖しての在沖米海兵隊の実弾演習に抗議する初の共闘による県民大会(81年)

▶幻の貝といわれるリュウグウオキナエビスを伊江島沖110メートルの海底で採取(78年)

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