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「海にも映えて最高」 宮古島のフラ大会、5年ぶり復活 沖縄県内外から600人が参加

沖縄タイムス+プラス / 2024年10月27日 17時45分

 【宮古島】5年ぶり12度目となるフラ愛好家のイベント「カギマナフラin宮古島2024」が11~13日、マティダ市民劇場やトゥリバー海浜公園などで行われた。島内や沖縄県内外から約600人が参加。参観無料の12日のトゥリバー・フラでは、夕なぎと伊良部大橋をバックに各団体が優美な舞を披露した。

 「クハイ・ハーラウ・オ・カナニイリマオカラニ・オーラパ・カヒコ」(高知県)の山本展子代表は「海にも映えて最高。また来年も生徒を連れて来たい」と久々の宮古島でのフラを満喫した様子だった。

 13日のコンペティションでは6部門で競い合い、カヒコ(古典フラ)は地元宮古島のハーラウ・フラ・オ・アロハラニが優勝した。

 13年から市などが開催し、15年には1509人が同時に踊るギネス世界記録を更新した。だが新型コロナウイルス禍で20年から中止され、市の主催からも外れた。今回は実行委員会が主催した。(宮古支局・當山学)

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