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沖縄市胡屋の市道で暴力団抗争警戒中の捜査車両に銃弾が撃ち込まれ、捜査員2人が死亡 X年前 何があった? 沖縄の歴史11月23日版

沖縄タイムス+プラス / 2024年11月23日 7時30分

 

 今からX年前の11月23日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 「台湾有事」を念頭にした軍備増強に反対する初めての大規模集会が那覇市で開かれ、約1万人(主催者発表)の参加者が、武力ではなく外交を柱にした対話で問題解決を図るよう政府に求める宣言を拍手で採択(2023年)

▶名護市辺野古の新基地建設を巡り、護岸建設用石材を国頭村奥港から海上搬送する問題で、奥集落は区民総会を開き、港の使用反対を全会一致で決議(17年)

▶名護市辺野古の新基地建設で、防衛省が辺野古沿岸の埋め立てに向けた海上作業を中断し、衆院選後まで見送る方針を固めた。沖縄防衛局は19日に海上作業を再開し、オイルフェンスや浮桟橋を設置。22日にも仮設桟橋(岸壁)建設工事に着手する予定だった(14年)

▶沖縄市胡屋の市道で暴力団抗争警戒中の捜査車両に銃弾が撃ち込まれ、沖縄署の捜査員2人が死亡(1990年)

▶台湾・高雄の国防隊に拿捕(だほ)された第3国真丸(乗組員6人)が70日ぶりに釈放され帰沖(82年)

▶那覇市が市所有地の米軍用地強制使用は違憲として国を相手に使用認定取り消しを求めて提訴(81年)

▶嘉手納空軍基地特別捜査部(OSI)が、軍雇用員に解雇取り消しを条件に民連スパイを強要し、問題化する(60年)

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