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米軍のF100Dジェット戦闘機が現うるま市川崎の住宅地に墜落 X年前 何があった? 沖縄の歴史12月7日版

沖縄タイムス+プラス / 2024年12月7日 12時35分

 

 今からX年前の12月7日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 鹿児島県屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故で、米軍が海兵隊のMV22や海軍のCMV22を含む世界中のオスプレイ全機の飛行を一時停止すると発表した(2023年)

▶世界自然遺産に登録された西表島に関し、環境省は、島内5カ所の観光地に立ち入り制限を設ける町の「西表島エコツーリズム推進全体構想」を認定した(22年)

▶宜野湾市野嵩の普天間バプテスト教会付属緑ケ丘保育園で、園舎の屋根に米軍機のものとみられる部品が落下した。部品には「REMOVE BEFORE FLIGHT」(飛行前に外せ)など英語表記の赤色のラベルがあった(17年)

▶暖かい沖縄で実年ライフをエンジョイしてもらおうという全国規模のイベント「サントピア沖縄」初開催(1988年)

▶今帰仁城本丸跡の発掘調査で城棚跡が県内で初めて見つかった(85年)

▶米軍のF100Dジェット戦闘機が現うるま市川崎の住宅地に墜落。墜落現場にいた住民2人が即死し、小学生を含む6人が負傷した。嘉手納基地を離陸後、エンジントラブルが発生したためパイロットがパラシュートで脱出。無人となりコントロールを失った機体が墜落した(61年)

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