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那覇市の50代公務員がパソコンサボート詐欺で30万円の被害 マイクロソフト社を名乗る男の指示でギフトカード購入

沖縄タイムス+プラス / 2025年2月9日 8時24分

(資料写真)パトカー

 那覇署は8日、パソコンの修理名目で架空料金を請求する特殊詐欺「サポート詐欺」で那覇市の公務員の50代男性が30万円の被害に遭ったと発表した。

 署によると男性は6日、パソコンのフリーズに気づいた。7日、画面に表示された電話番号にかけると、米マイクロソフト社のテクニカルサポート職員「ジャック・ウィリアムス」を名乗る男に「サポート料金を支払えばフリーズを回避できる」と日本語で言われた。

 男性はコンビニでアップルギフトカード10万円分を購入。利用権コードをPCに入力したが「入力ミスで無効になった」と言われ、さらに20万円分のカードを要求された。男性が購入後にコードを入力したところ、再び「ミスがある」と言われて不審に思い、署に相談して発覚した。

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