小田和正、1年ぶりの東北ツアーが熱狂のうちに終了

okmusic UP's / 2013年6月2日 15時30分

5月31日(金)@福島:福島県文化センター Photo by 菊地英二 (okmusic'UPs)

5月15日(水)の宮城県 仙台サンプラザホールを皮切りにスタートした、明治安田生命Presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」が5月31日(金)福島県 福島県文化センターにてファイナルを迎えた。

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今回の東北ツアーは、東日本大震災の風化を防ぐために行われている桜の植樹活動を支援する「東北さくらライブプロジェクト」の主旨に賛同し、東北に「音楽」と「桜」を届けながら東北の未来を応援してゆくという主旨のツアーである。

ライブは「たしかなこと」からスタート。「よく来て下さいました。今日は懐かしい曲を何曲かやりたいと思います。」と小田が告げるとオフコース時代の名曲「僕らの時代」「眠れぬ夜」を続けて披露。今回のツアーでは楽曲について小田が解説する構成となっており、新旧どちらのファンも楽しめる特別な内容のライブだ。

オフコース時代の楽曲を中心に構成された前半は、他にも「言葉にできない」「ワインの匂い」や「老人のつぶやき」など懐かしい楽曲が披露された。 人気楽曲「さよなら」や会場から手拍子が沸き起こった「愛を止めないで」に続いて、同ツアーから初のお披露目となった4月に発売したばかりの新曲で、現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ「遺留捜査」の主題歌である「やさしい風が吹いたら」がパフォーマンスされた。

ライブの中盤は、「グッバイ」「ラブ・ストーリーは突然に」「キラキラ」で会場を盛り上げ、その後2012年の東北ツアーで披露され話題となった「その日が来るまで」を場内総立ちの中パフォーマンスした。

「前回のツアーからあっという間に1年前になってしまいましたが、またすぐに戻ってこようと思いました。震災直後、被災地にいっぱいの桜を植えようとしている人たちがいるという話を聞き、とてもいい企画だと思っていました。それを支援しようという東北さくらライブプロジェクトの人たちから声をかけてもらって“是非一緒にやりましょう"ということになりました。桜を植えること自体が直接、被災者のみんなの役に立つことではないかと思いますが、やがて大きく育ってたくさんの桜の花が咲くそんな春が訪れることを心から待ちたいと思います。きっと多くの人達がそれぞれの気持ちでその桜を見るんだと思います。また戻ってきます!! それまで元気でいて下さい。」と語り、本編最後は「ダイジョウブ」を演奏、会場は感動に包まれた。

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