一青窈が話題の映画「ペコロスの母に会いに行く」主題歌を担当

okmusic UP's / 2013年6月6日 12時0分

一青窈 (okmusic'UPs)

同名のベストセラー漫画を実写化した映画、「ペコロスの母に会いに行く」が11月より公開。その主題歌に一青窈の新曲「霞道(かすみじ)」が起用された。

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グループホームで暮らす89歳の認知症の母親とのおかしくも切ない日常を描いた同作は、原作者岡野雄一のデビュー作。自費出版からスタートしたにも関わらず、ストーリーに感銘を受けたプロデューサーが映画化を熱望。Facebookに応援ページなど口コミで話題を呼び、現在16万部を突破するベストセラーになっている。物語の舞台である長崎出身の森﨑東が監督を務め、岩松了、赤木春恵、原田貴和子、加瀬亮、竹中直人ら豪華キャストが出演する。

プロデューサーの熱烈なラブコールを受けた一青窈は、映画のために新曲「霞道(かすみじ)」を書き下ろした。霞がかった道を母親の車椅子を押して進む息子の姿、そして二人の進む先を明るく照らしだす感動的な楽曲となっている。

今回のタイアップを記念し、一青窈本人からコメントが到着。楽曲と映画への思いが語られている。



一青窈コメント

詩を書くにあたって 頭の中で長崎を旅しました。眼鏡橋の下をのぞいたり ねずみ島(現皇后島)まで泳ぎに行きました。

母の記憶はその家の日記です。私はペコロスさんのお母さんが教えてくれる長崎がもつ空気、歴史を体験して、一緒に涙を流し、ランタン祭りを楽しみました。

幼き頃、寝かしつけてくれた母親の布団を大きくなった息子が掛け直すような。そういう優しさを感じる映画です。

いつまでも色のあせない 思い出を紐解いている母、まだ朱夏の中にいる母、あなたにまだ見せたいものがまだまだあると ペコロスさんはその車いすを押す。

すべての母と子どもに観て欲しい映画です。早くおうちにかえって、大事なだいじな宝もの、お話しを聞きに帰りたくなるでしょう。

生き抜くために必要な強さ、しなやかさをこの映画から学びました。素晴らしい映画に関わる事が出来てとても幸せです。

ありがとう御座いました。



映画「ペコロスの母に会いに行く」

出演:岩松了/赤木春恵/原田貴和子/加瀬亮/竹中直人/大和田健介/松本若菜/温水洋一/穂積隆信/澁谷天外/春風ひとみ/根岸季衣/長澤奈央/大門正明/佐々木すみ江/正司照枝/島かおり/今井ゆうぞう/長内美那子/志茂田景樹
監督:森﨑東
原作:岡野雄一
脚本:阿久根知昭
企画:井之原尊
プロデューサー:村岡克彦
撮影監督:浜田毅
照明:高屋齋
録音:本田孜
美術:若松孝市
監督補:佐藤雅道
音楽:星勝/林有三
メインテーマ曲:豊田裕子
主題歌:「霞道(かすみじ)」一青窈
製作:『ペコロスの母に会いに行く』製作委員会

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