活動拠点の大阪で完全燃焼! GARNET CROWが13年間の活動に幕

okmusic UP's / 2013年6月9日 22時33分

6月9日(日)@国際会議場グランキューブ大阪メインホール (okmusic UP's)

突然の解散発表から、約2か月。6月9日(日)に活動拠点である大阪は、国際会議場グランキューブ大阪メインホールにおいて、GARNET CROWが13年間の活動に終止符を打った。

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2000年のデビューから13年間、音楽制作クリエーター集団として活動拠点を関西に置き、数々の名曲を世の中に出し続けてきた彼ら。公の場にメンバー4人で姿を現すのはこれが最後となる。集大成ともいえるFINAL LIVEは、”完全燃焼”という言葉がピタリとあてはまる笑顔に溢れたLIVEとなった。

オープニングSEから幕の向こうでギターの岡本仁志の影がギターのリフを奏で幕が落ちスタート! 1曲目にはファーストアルバム「first soundscope ~水のない晴れた梅へ~」収録の「Rhythm」をもってくるあたりがいかにも彼ららしい。ボーカル中村由利の「ようこそ!私たちのLIVEへ!今日は最後まで楽しんでいってください!」の掛け声と共に立て続けにヒットシングルと人気曲を披露。中盤
では中村由利とストリングスとベース、ドラムのみという編成で「夢のひとつ」を歌い幻想的な雰囲気に包まれると、その後、恒例となったギターの岡本がボーカルを取るコーナーでは「千以上の言葉を並べても・・・」を歌う見せ場を作る等、13年間の歴史が凝縮された息をつく間もない展開が続く。そんな中、MCでは、デビュー当時の懐かしい話やレコーディング秘話、現在までのリリース作品を振り返りつつ,各メンバーが想い出の1曲を語る場面もあった。そして、後半は「盛り上がっていきましょう!」の掛け声と共に疾走感のある楽曲を立て続けに披露し、オーディエンスの盛り上がりは最高潮に達する。

ダブルアンコールを含めて全25曲が披露されたLIVEはヒット曲からアルバムの中の人気曲、デビューシングルから最新アルバム曲までと新旧のファンが楽しめる内容となった。特筆すべきは一度目のアンコールで未発表曲である「バタフライ・ノット」が披露されたこと。大歓声が沸き起こる中、ファンへとゆっくり語りかけるように歌う中村由利の歌声に多くのファンが胸を熱くし、心を打たれたであろう。そして、ダブルアンコールで披露された自身最大のヒット曲「夢みたあとで」。

“私たちは2000年のデビューからノンストップで駆け抜けてきました。これもファンの皆さんのお蔭だとおもっております。13年間の多くの温かい声援ありがとうございました!私たちは常々、皆さんの心に残る楽曲を妥協せずに作り続けていきたい!そういう一心で制作をしてきました。私たちは解散しますけれども、楽曲は生きています。皆さんの心の中でふとした瞬間人生の節目の瞬間に私たちの楽曲が流れて、そして、人生がもっともっと実り多いものであるように。そう願っております。これからも私たちの作り上げてきた作品をどうぞ大切に聴いてください。お願いします!最後に私たちがこの曲で皆さんに知ってもらえるきっかけになった大切な曲を聴いていただこうと思います。13年間の感謝を込めて歌いたいと思います!”という別れの挨拶と共にエンディングを迎えた。

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