コブクロ、ストリートの頃からの夢だった初のドーム公演でツアーファイナルを迎える

okmusic UP's / 2013年7月22日 10時0分

『One Song From Two Hearts』 ファイナル (okmusic UP's)

コブクロが7月21日、KOBUKURO LIVE TOUR 2013『One Song From Two Hearts』のファイナルを京セラドーム大阪で迎えた。

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コブクロは意外だが、初のドームとなる今回、超満員の37,000人のファンで埋め尽くされた。大阪でストリートをやっていた時から、「いつかあのドームでライブをやる事を夢見ていた」という小渕は、興奮するよりも気持ちが穏やかになっている、と1週間前には話していた。

ツアータイトルにもなっている楽曲「One Song From Two Hearts」(7月24日[水]リリースのシングル曲)でツアーは幕を開けた。バスドラをリズムよく踏んでいく小渕。“コブクロの今"を象徴するものとなっている、“2人の心から1つの曲"という意味を込めた楽曲で、いきなりオーディエンスのテンションは上がる。オープニングからアップテンポの曲が続いたあと、「ただいま!帰ってきましたコブクロです!!!ファイナル京セラドームへようこそ!3万7千人のお客さん、こんばんは!」と、大阪に帰ってきた事の喜びを爆発させた。そして、いきなりアリーナ席におりていき、ドームを1周!3万7千人に挨拶をして回った。

今回は、新曲が非常に多く、なんと19曲中7曲が新曲。2012年末から18曲もの名曲を生み出したコブクロだが、それを素早くプリプロやレコーディングで音源とし、そしていち早くまずファンに披露してきた。これが、まさにコブクロ流である。15年前の結成当時から、まず曲が出来たらストリートで目の前のファンに聞いてもらう。そのシンプルな表現方法は、全く変わっていない。そして、目の前のファンに語りかけるようなMCも、会場がストリートでもドームでもかわらない。

セットリストの中盤、昨年シングルでリリースした楽曲「紙飛行機」の時には、1万枚もの紙飛行機が飛んできて、ドームは騒然となった。必至で飛行機を追う、その様子が非常に幸せそうであり、それがドームをさらに温かい雰囲気にした。

小渕は積極的に新しい楽器にもチャレンジ。シェーカー、カホンなどにもトライ。 黒田も4年ぶりとなる久々の新曲「LIFE GOES ON」を披露。 MCでは、大阪という事もあり、いつも以上に大盛り上がりであった。本編ラスト曲の「ダイヤモンド」では、コブクロが初めてストレートに“がんばれ"と歌詞に入れ込んだ曲であり、今年の夏を盛り上げる甲子園のテーマソングでもある。

アンコール1曲目の新曲「モノクローム」は、コブクロ最強の恋愛ソングの1曲に成長していくであろう名曲。そして、「桜」では、ストリングス80人を従えて披露し、後半はなんと3万7千人の前で、ストリートさながらマイクを通さずに、生の声を2人で披露。全19曲をパフォーマンスし、KOBUKURO TOUR 2013は幕を閉じた。

2013年はすべてが「One Song From Two Hearts」。今回のツアータイトルはもちろん、7月24日(水)のシングルも「One Song From Two Hearts」、そして今冬には、同タイトルのアルバム『One Song From Two Hearts』をリリースする。「One Song From Two Hearts」一色の今年のコブクロから目が離せなさそうだ。

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