MERRY 完全復活!灼熱の野音でライヴ敢行!

okmusic UP's / 2013年8月12日 14時0分

8月10日@日比谷野外大音楽堂 photo by 中島たくみ (okmusic UP's)

ガラ(Vo)の腰椎椎間板ヘルニア治療のため2月からライブ活動を一時休止していたMERRYが、8月10日(土)、日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『MERRY 「devour act 2」 拝啓、最モ臭イ遊戯 絶望ノ窓カラ闇二降ル星...貪リ食ウ夢 at 日比谷野外大音楽堂』を開催した。

■『MERRY 「devour act 2」 拝啓、最モ臭イ遊戯 絶望ノ窓カラ闇二降ル星...貪リ食ウ夢 at 日比谷野外大音楽堂』ライブレポート

SEの「−choral−」が流れると、ソールドアウトの会場は総立ち。ガラ以外のメンバーが登場し定位置に立つと、白いスモークがステージを覆い、それが晴れた瞬間、高く手を掲げたガラの姿があった。そして1曲目「梟」へ。ライブタイトルにも込めた、絶望から未来へと新たに飛び立つという彼らの思いが、「梟」に乗って大きく空へと羽ばたいた。以降、この半年間たぎらせてきたライブへの熱い思いを音にして放熱していくメンバー。6曲目には新曲も披露し、これからのMERRYの布石を打った。

ネロ(Dr)が和太鼓奏者・橋口隆之氏とのセッションを見せたドラムソロが終わる頃、すっかり陽は落ち、辺りは闇に包まれていた。ここから後半戦がスタート。
「【collector】」や、リメイクされたインディーズ時代の名曲「窓 -replay-」(会場限定CDとして発売された)、「密」と、MERRY特有の閉鎖的な世界観で魅了。闇と照明がそれをより引き立てていた。

この後、会場中に衝撃が走る。「もっとはしゃいでいいですよ。なんか俺、心配させてるかな?」と、ガラがそれまで腰につけていたコルセットを観客の目の前で外したのだ。これで会場のボルテージはMAXに。ファンとの絆をより深めたラストの「群青」まで、暑さも不安も吹っ飛ばす熱いステージをみせた。

3度のアンコールでは、メンバーにとって大切な曲「SWAN」をはじめ、「T.O.P」や「バイオレットハレンチ」など計5曲を披露。このステージの感慨を胸にガラが語った。「人間一人じゃ生きれねぇなと思いました。ガラを野音に立たせたいと言ってくれたメンバーと会社と、そしてこうして集まってくれたみんなに感謝しています。久々のライブで楽しめたんですけど、ぶっちゃけまだ骨がくっついていません。でも、すごいでしょ。骨がくっついてなくてもライブはできると証明できました。これから総攻撃をかけようと思ってますので、覚悟しててください」。そして「忘れられない日になりました。ありがとう!!」と笑顔を見せ、ステージを後にした。

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