倉木麻衣、 “帰ってきた"仙台で初のライヴ・プロジェクトがフィナーレ!

okmusic UP's / 2013年8月20日 12時0分

倉木麻衣@8月17日仙台市民会館大ホール (okmusic UP's)

6月30日から始まった倉木麻衣 初のライヴ・プロジェクト「MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 “ RE: "」が8月17日(土)に仙台市民会館大ホールで最終日を迎えた。

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女川さいがいエフエムを約2年振りに訪れた倉木麻衣は「お帰りなさい!!」と迎えられ笑顔になった。「女川のことをちゃんと覚えていてくれて嬉しい」。そう話をする女子高校生DJを交え、約1時間のラジオ生放送でのトークが展開された。前日8月17日、仙台市民会館大ホールにて行なわれた倉木のライブを見に来た彼女達は「楽しかった!」といって目を輝かせたが、その日のライヴは彼女達だけでなく倉木にとっても胸に強く刻まれたライヴだったはずだ。

「仙台に帰って来ました!」
そう叫んだ倉木に、会場を埋め尽くしたファンは割れんばかりの歓声で応えた。
今年12月、デビューから15年目に突入する倉木は「15周年を前に、原点に立ち戻って今の自分にできることを考え、行動し、感謝の気持ちを伝えたかった」とライヴ前に語った。ライヴと平行して宮城県岩沼市で行なわれた「-瓦礫を活かす-森の長城プロジェクト」にボランティアとして参加するなど、音楽を通して“今の私にできること"を考え伝え続けてきた姿勢は、今回のライヴでも色濃く反映されていた。

6名のダンサーと共にステージに登場した倉木は、イントロで大きく拳を振り上げリズムをとる。その力強さに会場は一気にヒートアップ、グリーンのペンライトが会場中を埋めつくし、リズムに合わせて大きく揺れ続く。1曲目は「Diamond Wave」。自然へのリスペクトの気持ちを歌ったこの曲が「RE:」のテーマを印象付け、ステージ、会場一体となってのタオル回しが大きなうねりとなって会場を揺らした。その後は「夢が咲く春」「P.S♡MY SUNSHINE」とアップナンバーが続く。今回のテーマに合わせて倉木が悩み抜いたというセットリストは秀逸の一言。“再生"、“未来への一歩"、そういった想いを押しつけることなく、それでいて力強く、ひとりひとりに伝え、そしてライブへ引き込んでいく。「Start in my life」「Reach for the sky」「風のららら」といった、倉木ならではの希望に満ちあふれた曲達も、いつも以上に輝いて聴こえた。続くバラードコーナーではチャリティソング「あなたがいるから」、大切な思い出を歌った「さくら さくら...」を心を込めて歌い上げると、その後はゴールドの衣装で「TRY AGAIN」「PUZZLE」「Feel fine!」とヒットソングをノンストップで披露。最高潮に盛り上がった会場は、あっという間にアンコールの時を迎えた。

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