ソニー・ミュージックエンターテインメント(米)、ルー・リードへの追悼コメント発表

okmusic UP's / 2013年10月29日 20時0分

ルー・リード (okmusic UP's)

10月27日に享年71歳で亡くなったルー・リードに哀悼の意を表し、ソニー・ミュージックエンターテインメント(米)が追悼コメントを発表した。

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ルー・リードは1942年 3月2日 NYブルックリン生まれ。10代の頃からバンド活動をはじめ、シラキュース大学時代にはデルモア・シュワルツのもとで詩を学ぶ。

1965年ジョン・ケイルらと共にヴェルヴェット・アンダーグラウンドを結成。アンディ・ウォーホルに認められニコをゲスト・ボーカルにむかえて1967年ウォーホルのプロデュースの『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』でデビュー。4枚のアルバムを残し、ルーは1970年にバンドを脱退。

1971年にRCAとソロ契約し、1972年、『ロックの幻想』でソロ・デビュー。以降、『トランスフォーマー』『ベルリン』等のロック史に残る名盤を残し、その芸術的な衝動と妥協なき音楽性、陰影を持ったヴォーカル、人間を鋭く見つめた独特の詞世界は後のパンク・ロック、オルタナティヴ・ロックに大きな影響を与えた。1976年からはアリスタに籍を移すが、1982再びRCAへ1986年まで在籍した。

以降ワーナーに籍を移し、独自の解釈による路線を常に突き進みコンサート活動も含み現在も精力的に活動を続けていたが、2013年10月27日に享年71歳で亡くなる。

■ソニー・ミュージックエンターテインメント(米)追悼コメント

レガシー・レコーディングとソニー・ミュージックエンターテインメント(米)は、逝去したアメリカのヴォーカリスト/ソングライター/ギタリスト/詩人/そして表現者であるルー・リードに哀悼の意を表します。彼は、芸術的な衝動と妥協なきビジョンでここ半世紀のロックンロールとポピュラー音楽を変えてきた人物です。

ルー・リードは1950年代後半にデビュー・シングルを発売し、1960年代初期にニューヨークにてソングライター集団の一人としてプロのキャリアを積みながらも、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのフロントマンとして、知性に富むテーマと実験的な音を含む、議論を呼ぶほどにアヴァンギャルドなアンサンブルを生み出し、60年代のポピュラー音楽とその後の音楽に新たな次元を呼び込みました。

世間に対して実に大きな影響を及ぼした1965年結成のグループを去ってからは、1972-1986のRCAレコードとアリスタ・レコードとの延長契約を含む比類なきソロ・キャリアを積み、彼にしか生み出せない数多くの楽曲を世に送り出した(「パーフェクト・デイ」、「ワイルド・サイドを歩け」、「サテライト・オブ・ラヴ」、「アイ・ラブ・ユー、スザンヌ」など)。アルバムに関しても彼らしさがつまった作品から(『トランスフォーマー』、『ベルリン』、『コニー・アイランド・ベイビー』、『ニュー・センセーションズ』)、その作風を打破したものまで(『無限大の幻覚~メタル・マシーン・ミュージック』)、幅広く世に送り出している。

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