平井 堅、15周年を迎える「Ken's Bar」のツアーファイナルをクリスマス・イブに開催!

okmusic UP's / 2013年12月25日 19時30分

12月24日@横浜アリーナ photo by 田中栄治 (okmusic UP's)

12月24日、平井 堅が横浜アリーナにて「Ken's Bar 15th Anniversary Special! Vol.3」ツアーファイナルを行なった。

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会場をバーに見立て、お酒などのドリンクとともに平井堅の歌を、シンプルなアコースティック・スタイルでゆったりと楽しんでもらうことをコンセプトとしたライヴ、それが「Ken's Bar」である。オリジナルの楽曲に加え、平井自身のお気に入りの洋楽/邦楽のカヴァーも披露されるこのライヴがスタートしたのは、1998年5月29日。つまり、2013年は「開店」15周年を迎えた記念すべき年であることから、平井は例年以上に「Ken's Bar」を精力的に展開した。具体的にいうと、5月に東京・日本武道館で2公演、7月に沖縄・宜野湾海浜公園野外劇場で2公演、そして12月はツアー形式での実施となり、宮城・大阪・徳島・札幌・横浜の全5ヵ所計8公演で10万人を動員したこのアリーナ・ツアー「Ken's Bar 15th Anniversary Special! Vol.3」は、クリスマス・イヴの12月24日に最終公演を迎えた。

“メリークリスマス!「Ken's Bar」へようこそ!"の挨拶で始まったオープニング・ナンバーは、B'zの「いつかのメリークリスマス」。年末の「Ken's Bar」は時季的なことを踏まえ、クリスマスに関連したナンバーで始まることが恒例となっているのだ。しかし、そのあとがいつもと異なっていた。序盤はカヴァー・ソングが続くパターンが圧倒的に多いのだが、今回は「Ring」「瞳をとじて」と、自身の大ヒット・ナンバーがいきなり歌われたのである。しかもその2曲のあいだには、今年10月リリースの配信限定ソング「桔梗が丘」が挟まれていた。

要するに、代表曲と最新ナンバーを一気に披露したことで過去と現在がシンクロし、変わらず良質なポップ・ソングを力強い声で歌い続けている平井堅というシンガーの健在ぶりがクリアに浮かび上がった、というわけである。これを本人視点で考えれば、自分を支え続けてきたファンに対する
感謝の意ということになり、それをあえてライヴの序盤に歌うということで伝えたのは、節目の15周年ならではのものであったといえるし、さらに加えるなら、そのあとに披露されたAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」におけるファンキーなアレンジは、平井の喜びを反映しているかのようでもあった。

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