佐久間正英、アルバム『SAKUMA DROPS』収録の新曲が本日より配信スタート!

OKMusic / 2014年2月19日 14時0分

佐久間正英 (okmusic UP's)

2014年1月16日に惜しくも逝去された佐久間正英氏がプロデュースした作品の中から、自身が選曲・監修したコンピレーションアルバム『SAKUMA DROPS』に収録される新曲「Last Days」が、アルバム発売に先駆けて本日2月19日より先行配信を開始した。

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コンピレーションアルバム『SAKUMA DROPS』はBOØWY「Dreamin'」、JUDY AND MARY「そばかす」、GLAY「HOWEVER」、エレファントカシマシ「今宵の月のように」など日本の音楽シーンを彩った名曲33曲に加え、佐久間正英の最新曲「Last Days」を特別収録した全34曲入り2枚組アルバムで、3月5日に発売となる。

「Last Days」のレコーディングは昨年12月13日に横浜のランドマークスタジオにて行なわれた。入院先の病院からスタジオに入った佐久間正英がギター・ベース・ピアノ、TAKUYA (元JUDY AND MARY)がヴォーカル・ギター、屋敷豪太がドラム、生田絵梨花(乃木坂46)がピアノとコーラス、佐久間音哉がキーボードをそれぞれ担当。佐久間氏はレコーディングスタジオにおよそ8時間滞在、ほぼノンストップでレコーディングが進められた。佐久間氏は「最後にもう一度大好きなTAKUYAと一緒にこの作品を仕上げたい」と願い、その想いを全うした。佐久間氏が他界したのは、1月15日の深夜。「Last Days」のマスタリング音源を自宅で確認し、OKを出したその夜だった。

尚、本日より『SAKUMA DROPS』の特設サイトもオープン。「Last Days」レコーディングに立ち会い、昨年末、佐久間氏と最後のインタビューを行なった音楽ライター・田家秀樹氏によるアルバムレビューを掲載。今後アルバム収録アーティストのコメントも掲載していく予定である。

■【レコーディング参加アーティストコメント 】

■TAKUYA (元JUDY AND MARY)
僕のソロでのデビューシングル「コイビト」
JAM唯一のシングルチャートNo1「そばかす」
そして師との最後のセッション「Last Days」
この3 曲以外にも佐久間さんとの思い出のレコーディングは
沢山あるけど、最後にソファーに倒れたまま、何度も
サムズアップで頂いたプロデューサーOKを僕は生涯大事に
この先も佐久間さんにOKもらえるような演奏、音楽がんばります!

■屋敷豪太
風の様な人、風を操れる人。
迷っていると追い風をくれて背中を後押してくれたり、集中したい時には無風にしてくれたり。
辺りがはしゃぎ過ぎてるとクールな風になったり、辺りが沈み気味の時には暖かい風で僕らを和らげてくれる。
自分自身は風だけにスルッと無理難題を通り抜けられる人でした。人間的にも音楽的にも包容力があり、知恵と才能を兼ね揃え世界でも通用出来る人でした。でも、日本の音楽シーンを盛り上げる事に本当の意味で命を捧げて来た人です。

■佐久間音哉
ある晴れた週末の午後。父と僕はソファに座って話していた。
「アルバム用にアンビエントテクノぽい曲を3曲作ってくれない?」
アルバム「Last Days」を計画していた彼は僕に曲のオファーをしてきた。結局アルバムは作れず、この表題曲が遺作になってしまった。

2014年1月15日、彼はその日マスタリングが終わったばかりのこの曲を聴き自らオッケーを出し、その夜、永眠した。

佐久間正英が自身の最後の日々についての思いを描いたこの曲のレコーディングに参加できたことは今後の僕にとってとても大切なものになることだろう。

■アルバム『SAKUMA DROPS』

2014年3月5日発売
【2CD】
VICL-64136~7/¥3,500 + 税
<収録曲>
■DISC1
1 BOØWY「Dreamin'」(1985.6.21 AL「BOOWY」)
2 THE STREET SLIDERS「Angel Duster」(1985.11.11 SG)
3 UP-BEAT「KISS IN THE MOONLIGHT」(1987.8.21 SG)
4 THE BLUE HEARTS「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」(1987.11.21 SG)
5 dip in the pool「Miracle Play 天使が降る夜」 (1987.12.10 SG)
6 氷室京介「SUMMER GAME」 (1989.7.26 SG)
7 筋肉少女帯「暴いておやりよ ドルバッキー」(1993.3.21 SG)
8 SCANCH「12月はいつもレイン」(1994.11.21 SG)
9 黒夢「feminism」(1995.5.10 AL「feminism」)
10 JUDY AND MARY「そばかす」(1996.2.19 SG)
11 エレファントカシマシ「今宵の月のように」(1997.7.30 SG)
12 GLAY「HOWEVER」(1997.8.6 SG)
13 くるり「東京」 (1998.10.21 SG)
14 NiNa「Happy Tomorrow」(1999.7.14 SG)
15 The d.e.p「Mr.No Problem」(2001.4.1 SG)
16 175R「空に唄えば」(2003.4.16 SG)
17 N'夙川BOYS「プラネットマジック」(2011.8.3 SG)

■DISC2
1 遠藤賢司「東京ワッショイ」(1978.11.21 SG)
2 P-MODEL「美術館で会った人だろ」(1979.7.25 SG)
3 PLASTICS「COPY ('79 UK Version)」(1979.11.×× SG)
4 SKIN「ヴァージン・コンプレックス」(1981.7.5 AL「ZUN-ZUN」)
5 はる「むらさき」(1986.6.10  AL「東映映画『大奥十八景』イメージアルバム『むらさき』」)
6 RAZZ MA TAZZ「Private Eyes」(1994.4.21 SG)
7 早川義夫「ひまわりの花」(1995.10.21 AL「ひまわりの花」)
8 エレキブラン「なんかいいこと」(1996.6.21 SG)
9 ROBOTS「コイビト」(1997.9.1 SG)
10 CURIO「君に触れるだけで」(1998.5.27 SG)
11 BY-SEXUAL「DEEP KISS」(1992.9.18 SG)
12 PIERROT「壊れていくこの世界で」(2002.3.27 SG)
13 cune「クローバー」(2002.11.6 SG)
14 オーノキヨフミ「ショッキングエクスプレス」(2004.8.4 SG)
15 雅-miyavi-「陽の光さえ届かないこの場所で feat.SUGIZO」(2008.1.16 SG)
16 ウラニーノ「ダンボールに囲まれて」(2010.5.26 SG)
17 Masahide Sakuma「Last Days」

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