ニコ、篭城型ライブ「カベ ニ ミミ」完走

okmusic UP's / 2014年3月4日 21時30分

3月1日@篭城型ライブ「カベ ニ ミミ」 (okmusic UP's)

2月1日より1ヶ月間に渡り原宿で開催されていたNICO Touches the Wallsのライブイベント「カベ ニ ミミ」が、3月1日にフィナーレを迎えた。

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ギャラリースペースを改装して作られたキャパシティ200人の会場を舞台に、計20日間にわたって毎回異なるセットリストのワンマンライブを行うという試みに挑んだNICO Touches the Walls。期間中は結成からこれまでに発表された90曲におよぶ楽曲があますことなく披露され、バンドの歴史を振り返るような内容となった。

3月1日の最終公演として実施されたのは、大雪のため延期されていた10代限定公演「門限 ハ マモラナイト」。本編はフロントマンの光村龍哉(Vo/ G)が10代の頃に原曲を作った楽曲を軸に展開し、初々しい歌詞が魅力的な「ページ1」「友情讃歌」といったポップチューンから、「君だけ」「波」といった壮大なナンバーまで多彩なナンバーが観客を酔わせた。

またアンコールでは、ライブ当日に誕生日を迎えた古村大介(G)を観客が祝うサプライズも。彼の「30になったら恥ずかしい歌詞は書けないから、20代のうちに「夕立マーチ」のような恥ずかしい歌詞を書こうと思います」という宣言に会場はおおいに沸き立つ。10代の後輩達にエールを送るように届けられたラストナンバーの「Broken Youth」を経て、光村は「なんとか20日間やれたぜ! 今日をみんなと迎えられてよかったです」と「カベ ニ ミミ」完走を宣言した。

「門限 ハ マモラナイト」をもって「カベ ニ ミミ」本編は終了したが、夜9時過ぎからは同じ会場でライブありトークありの「大打ち上げ」が開催され、ファンもメンバーも大盛り上がり。メンバー4人はお酒を飲みつつ「カベ ニ ミミ」での日々を振り返ったり、各メンバーが企画した公演の中で印象的な楽曲を再演したり、リラックスしたムードの中でイベントを進めていく。さらに打ち上げらしい企画としてチケットの半券を使った抽選会も行われ、「カベ ニ ミミ」にちなんだグッズのプレゼントや、メンバーがリクエストした曲を演奏してくれるという企画が実施された。

そして約2時間におよんだイベントは「カベ ニ ミミ」で最も多く演奏された「THE BUNGY」でクライマックスへ。光村は「必ずまたやりたいと思います。始まる前と比べて全然違うバンドに生まれ変われたかな。NICO史上もっとも楽しい1カ月でした。」と手応えを明かし、「みんなを最高の武道館に招待したいと思います」と8月19日に控える2度目の日本武道館公演に向けての意欲を明かして「大打ち上げ」を締めくくった。

なお2月5日に初のベストアルバムをリリースしたばかりのNICO Touches the Wallsだが、明日3月5日にニューシングル「ローハイド」をリリース。初夏には東名阪のZepp会場でツアーを行い、その後2度目の武道館公演に挑む。

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