ザ・ポリスのアンディ・サマーズの新ユニット“サーカ・ゼロ”が本格始動!

okmusic UP's / 2014年3月20日 18時0分

サーカ・ゼロ (okmusic UP's)

The Policeの再結成に参加したギター・プレイヤーのアンディ・サマーズが、新ユニット“Circa Zero”を結成した。

【その他の画像】Circa Zero

2008年のThe Police再結成ツアーは合計15か月にも及ぶ長期に渡り、過去3番目に及ぶ長さとなったのだが、同時にアンディにはニュープロジェクト…ふたたびロック・バンドを結成するというモチヴェーションにもなったようだ。

カリフォルニアにあるハウス・スタジオで楽曲をレコーディングしている時も、“何かが欠如している"という感情を拭い去ることが出来なかった。その後数年が経過し、アンディに千載一遇のチャンスが訪れる。老舗クラブであるTroubadourで、“The Rescues"というグループを率いていたロブ・ジャイルズとの出会いである。ロス在住のソングライターであり、マルチ・インストゥルメンタリストでもあるロブは、まさにアンディが探し求めていた人材そのものであった。

二人は“Circa Zero"として活動することを決意、429 Recordsとの契約を獲得する。アンディのトレードマークであるパワフルなメロディラインと、独特のコードワークを活かした楽曲、そしてロブの特徴的なヴォーカル・スタイル。“Circa Zero"はアンディ、そしてロブにとってもキャリアの中の新たな、かつ非常に重要なチャプターとなるだろう。もちろん、アンディが“The Police"、そしてロブが“The Rescues"というバンドのメンバーだった事実に変わりはないが、それに関して2人が作業中に触れることはほとんどなかったようだ。“Circa Zero"というグループに込められたコンセプトは単純で、過去の束縛から自らを解き放つこと、そしてフレッシュな何かを生み出すことにのみフォーカスがなされている。

アンディはギターパートのすべてを、そして同じく基本的にはギター・プレイヤーでもあるロブはベース、ドラム、その他すべての楽器を演奏している。予想もしないような化学反応に満ちた“Circa Zero"のスタイルは、容易には壊れそうもない。

ユニット結成時に作りだした催眠作用のあるようなリフ、それは後にアルバム収録曲となる “No Highway" の原曲になったのだが、その時点で二人は“ロック・レコードを作る"ということを念頭としていたようだ。数年にも及ぶジャズ、インストでの録音体験の後に行われたその作業は、アンディにとって、ロックの魅力、ヴォーカリストとの作業の楽しさを再発見できる時間でもあったらしい。

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