東京スカパラダイスオーケストラ、ツアーファイナルにASA-CHANGが21年振りの降臨

okmusic UP's / 2014年7月29日 14時0分

7月26日(土)@いわき芸術文化交流館アリオス (okmusic UP's)

今年デビュー25周年となる東京スカパラダイスオーケストラの全国ツアー「25th Anniversary Hall Tour 2014 "SKA ME CRAZY"」のファイナル公演が、7月26日(土)福島県いわき市・いわき芸術文化交流館アリオスで開催された。

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定刻を少し過ぎた頃、まだ客電が落ちていないにも関わらず、スカパラメンバーがひとりづつステージに登場し、各自の定位置にスタンバイ。最後にシルクハットに燕尾服を纏ったGAMO(Tenor sax)が颯爽とステージに登場。指揮棒を持ち、マエストロと化したGAMOがステージセンターの指揮台に立つと、サウンドチェックを兼ねるかのように茂木欣一(Drums)から順番にGAMOの指揮のもと ユーモアを交えながら音を出していく。全員が順番に音を出し終えたところで、オープニングナンバーとして、25年前に発売されたスカパラデビュー盤に収録されている「ホリデイ」が奏でられる。そして、「ホリデイ」の演奏終了後、突如客電が落ち、懐かしのナンバーも含んだメドレーへと突入。

メドレーで場内を十分あたためたあと、「ルパン三世'78」や「スキャラバン」など強烈なナンバーを惜しみなく披露し、ライブ序盤からオーディエンスを一気に最高のヴォルテージへと誘っていく。

最初のMCで谷中敦(Baritone sax)が「スカパラ25周年です。無我夢中でやってきた25年。ずっとお客さんをシアワセにするってこと、シアワセを共有するってことをやってきた25年だと想います。そんなパラダイスへようこそ!人生っていうのは妙なもんで、ボクがバリトンサックスをはじめたのは、いわき出身のある人が“バリトンサックスが似合う"と言ってくれたおかげでした。それが26年前。そんな人を輩出してくれた、いわきに感謝。今日は想いっきり盛り上がってくれよ!闘うように楽しんでくれよ!」と、ツアーファイナルの地となったいわきへの感謝の想いと、熱い言葉をオーディエンスへ投げかけ、白熱したステージが展開されていく。

そして、ライブ中盤、会場をラジオのサテライトスタジオに見立てて茂木欣一がトークを繰り広げるコーナーにおいて事件が起こった。ステージ後方のスクリーンにメンバーの顔がルーレットのように次々と登場し、最後に止まった顔のメンバーが毎公演日替わりで茂木欣一とトークをするのだが、この日のルーレットが止まったときに出現したのがスカパラの創始者であり、バンドマスターでもあったASA-CHANGのアーティスト写真だ。

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