武藤彩未がサマートライアルライブにてソロアイドルNO.1宣言!
okmusic UP's / 2014年8月4日 18時0分
ソロアイドル・武藤彩未が8月1日に渋谷Club QuattroにてSUMMER TRIAL LIVE「20262701」の最終公演を行なった。
【その他の画像】武藤彩未
抜群の歌唱力と圧巻のライブパフォーマンスで毎回違ったステージ表現に挑戦し続けてきた武藤だが、今回は新たなトライアルとしてバンド形式でのライブを行なった。武藤のバックを支えたのは、デビューアルバム『永遠と瞬間』で楽曲アレンジを担当し、これまでGReeeeN、ケツメイシ、中田ヤスタカなどの楽曲制作、リミックス、サウンドプロデュース等を手がけているnishi-kenがキーボードに、そして数々のアーティストのサポートドラムを務める楠瀬タクヤがドラムという、これまでともまた一味違うバンドサウンドによる構成でアンコールを含む計14曲を披露した。
蛍光色のカラフルな800本もの縄跳びが張り巡らされたステージに、50'Sテイストのトップスにピンクのショートパンツという可愛らしい衣装で登場した武藤は「盛り上がる準備はできていますか?」と冒頭から観客を煽り、M1「時間というWonderland」からライブは幕を開け、ロックエレクトロなナンバー「交信曲第1番変ロ長調」で会場を一気に盛り上げた。前半は新曲「風のしっぽ」や「とうめいしょうじょ」「桜 ロマンス」等を披露。ミディアムテンポの楽曲を伸びやかなヴォーカルで歌いあげ、キュートで煌びやかなポップチューンは可愛らしい振り付けと笑顔でファンを魅了するなど、普遍的なポップスを変幻自在な表現で魅せていく。顕著なのは、彼女の歌唱力がライブを重ねることでパワフルな進化をとげていることだ。中盤でのMCでは「今回のサマートライアルライブは、自分で殻を破れている気がするんです。これがライブなんだってすごく実感しています。本当に幸せなんです。」と語り感極まって涙を見せる場面もあった。サポートメンバーとツアーの感想を語り合う場面もあったが、ドラムの楠瀬タクヤは、武藤を「リトルモンスター」と表現し、小柄ながらも大きな存在感を放ち変化し続ける大器を絶賛した。
後半、観客とのコール&レスポンスで最高潮に盛り上げ、「このテンションで最後まで盛り上がっていきましょう」とパーティーチューン「RUN RUN RUN」を披露。武藤と観客が一体となってタオルを回し会場は熱気に包まれた。さらに「A.Y.M.」では高速ビートにのせ艶のある幻想的な世界に、「宙」ではドラマティックでファンタジックな世界で会場のファンを魅了した。
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