ノブナガ・ザ・フール 第3回公演“act.3 ~最後の晩餐~”レポ到着

okmusic UP's / 2014年8月13日 22時15分

「ノブナガ・ザ・フール 第3回公演“act.3 ~最後の晩餐~”」ステージの模様 (C)河森正治・サテライト/ALC/GP(okmusic UP's)

ビジョンクリエイターの河森正治が著名なクリエイター陣とともに新たなエンターテインメントを創造する多次元プロジェクト“The Fool”。その第1弾作品「ノブナガ・ザ・フール」の舞台プロジェクトとして、2014年7月20日(日)有明コロシアムにて開催された「ノブナガ・ザ・フール 第3回公演“act.3 ~最後の晩餐~”」のレポートが到着した。


【その他の画像】クライマックスを迎えた舞台を彩った各キャストの写真一覧

なお、第2回公演を収録したDVD「ノブナガ・ザ・フール ~乱の恋人~」が9月26日に、第3回公演を収録したDVD「同 ~最後の晩餐~」が10月24日にそれぞれリリース。こちらのチェックもお忘れなく。

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■「ノブナガ・ザ・フール 第3回公演“act.3 ~最後の晩餐~”」

LiveVoice(声優)とLiveAct(俳優)がステージ上で同時に演じ、音楽と映像が交錯して新たな世界観を描きだす舞台版『ノブナガ・ザ・フール』。ファイナル公演では、ノブカツ(LiveVoice:島崎信長/LiveAct:浅倉祐太)、そしてダ・ヴィンチのLiveAct:加藤敦が初登場。アニメ版の最終回では、竜と化して「破壊王」となってしまったノブナガが“ユダ”であり、それを止めるミツヒデが「救星王」だった、という衝撃的な結末を迎えたのだが、舞台版ではどんな結末が待っているのか、注目が集まった。

舞台は和太鼓の生演奏から本能寺を彷彿させる燃えさかる炎の中、「人々が自ら立ち、自らの想いで生きる世を作るためにこの手で天地統一を成す」というノブナガと、「そのために『乱』を呼び起こしているのはどうなのか?」とミツヒデが相打ちする場面(=ミツヒデの悪夢)から幕を開けた。冒頭からノブナガ、カエサルのLiveAct陣による迫力の殺陣が繰り広げられ、LiveVoice/LiveAct共に気合いが会場中に漲っていく。そんな緊張感の中にも、ノブカツの初登場時にはアドリブが満載。ノブナガが「ノブナガ(LiveVoice:宮野真守)、ノブナガ(LiveAct:加藤靖久)、ノブナガ(LiveVoice:島崎信長)、ノブカツ(LiveAct:浅倉祐太)……ややこしいな、お前は!」といった舞台上の出演者イジリや、「無口でサバが好きでフリーしか泳がないって聞いてるぞ?」といった知る人ぞ知るセリフが飛び出し、観客たちは大喜び。前作で飛び出したヒミコ(LiveVoice:東山奈央/LiveAct:大野未来)vsジャンヌ(LiveVoice:日笠陽子/LiveAct:川上愛)による“わらわvs爆乳女”のバトルも激化。それぞれダンサーズを引っ提げてノブナガを誘惑し、観客たちにジャッジを求める場面も。そこにダ・ヴィンチ(LiveVoice:杉田智和/LiveAct:加藤敦)も「私は乳よりも尻かな」などと参戦し、わちゃわちゃとした展開に。「混沌としている。これが世界だ。俺が守ろうとしている世界だ」とノブナガ(LiveVoice:宮野真守/LiveAct:加藤靖久)のアドリブに、観客席からは大きな拍手喝采が飛んだ。また、颯爽と走り抜ける…はずのハネウマも、有明コロシアムでもやはりチャリ+段ボール製で、頭の部分がすぐに取れてしまうのだが、「言うな、演技しよう。ここからはシリアスな展開だからな。笑いが起きてしまう」とノブナガ。そんな和やかなシーンも、夜の部ではさらにハチャメチャさが増していた。

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