高校生ダンサーたちにとっての甲子園、「第7回日本高校ダンス部選手権」全国決勝大会が開催!

okmusic UP's / 2014年8月20日 20時0分

ビッグ優勝校:大阪府立今宮高等学校 (okmusic UP's)

8月19日(火)、神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホールにて「第7回日本高校ダンス部選手権 Fit's DANCE STADIUM全国決勝大会」が行なわれた。

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この大会は産経新聞社主催、ロッテ特別協賛のもとに開催された日本最大の高校生限定ダンスコンテストで、全国から集まったプロを目指す高校生ダンサーたちにとっての“甲子園”である。開演前の会場ロビーには出場する生徒たちが集結。各自色とりどりの個性的な衣装をまとい、真剣にウォーミングアップをしたりリラックスした様子で昼食を取ったりと、思い思いのひと時を過ごしているようだった。

大会は10人以上という大勢のメンバーで構成されるビッグクラス計39校と、9人以下の少数気鋭でパフォーマンスをおこなうスモールクラス計24校の2組に分かれて進行。審査員のプロダンサーによる軽いパフォーマンスで会場が温まったところで、ビッグクラスのチームによる演技がスタートした。多いところでは30人超という大勢のメンバーを活かしたパフォーマンスはまさに圧巻の一言! 人と人とが作り出す大きな波は会場をも飲み込んだ。中でも大会4連覇を目指す同志社香里高等学校はドラゴンボールのテーマ曲に合わせた完璧なまでのユニゾンとまとまりで、会場を大いにわかせていた。

続くスモールクラスの演技では、比較的に女子の活躍が際立つビッグクラスとは対照的に男子のみで構成されたチームや、男子2人だけのユニットなどが活躍の場を見せた。ブレイクダンスのような筋肉が流動するダイナミックなパフォーマンスは男子ならでは。会場からざわめきが起きるほどの高度な技術には本当に高校生なのかと疑うほど驚かされた。各自がステージの上を走り回り、ビッグクラスにも引けをとらない壮大さを見せつけたスモールクラス、どのチームが優勝してもおかしくないほどハイクオリティーなステージとなった。

休憩中には同じチーム同士が健闘を讃えあったり、出番を終えて少し安堵したような柔らかな表情が見受けられた。また、各賞への贈呈品の紹介中、そのひとつひとつにおぉー!と大きな反応を見せる姿が先ほどまでのステージとのギャップを感じさせる。プロを夢見るダンサー達のあどけない“高校生”の一面が垣間見られた、くすっと笑えるシーンだった。

休憩が終わったのちに、日本工学院のダンスパフォーマンス科からDOPE FIND、尚美ミュージックカレッジからはSHOBI DANCE CREW、そして7人組HIPHOPダンスグループ・Beat Buddy Boiがスペシャルゲストとしてステージを披露。プロを目指す高校生達はもちろん、会場中がその華麗なステージに酔いしれた。特にBeat Buddy Boiはヒューマンビートボックスに乗せてパワフルなダンスをぶちかまし、会場は結果発表を前にして更にヒートアップさせたのだった。

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